パセリを育ててみよう

パセリは、セリカの植物で、ハーブの仲間です。原産地は、地中海沿岸で2年草です。 パセリは、とくに洋食の付け合わせに欠かせない食材で、お肉のにおい消し・香り付けなどの役割を果たしています。とくにパセリだけをたくさん食べることは少ないですが、パセリにはビタミンとミネラルが豊富に含まれています。

パセリを育ててみよう(続き)

普段、私たちがよく食べるパセリは、葉っぱが縮れている「モスカールドパセリ」と呼ばれる種類のものです。

葉っぱの色が濃く、小葉の部分を食べます。「イタリアンパセリ」は、フレンチパセリとも呼ばれていますが、モスカールドパセリと違って、葉っぱの部分が縮れていなくて、全体的に平べったい感じです。

いずれの種類も、洋食の付け合わせやサラダによく使われています。パセリは、消化促進・口臭予防効果が高く、鉄分やカルシウムが豊富に含まれています。パセリをみじん切りにして、にんじんのスープやコーンスープにパラパラっとふると、とても見栄えがよくなり、食欲が増してきます。

パセリ ベランダ菜園

パセリは、苗を買ってもいいですが、種からでも簡単に育てられます。パセリは、酸性の土を嫌う性質があり、植え付け前には石灰を少し混ぜておくといいでしょう。

種まきの時期は、春は3月〜6月、秋は9月〜10月頃が最適です。種をまく一晩前に水につけておきます。種をまいて、次々と葉っぱが増えて成長が早く、水やりは土の表面が半乾きの状態になったらたっぷり水を与えましょう。

ベランダ菜園でパセリを育てるときの注意点は、コンクリートの照り返しに十分気をつけることが必要です。パセリは、25度以上の高温になると、生育が衰え始めます。真夏の時期は、半日陰の場所に置くといいでしょう。背丈が伸びて、葉っぱの数が増えても、とくに植え替えをする必要はありません。


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